12月 3, 2019

大切なみなさま〜\(^o^)/
お元気ですか?
Silvestro先生は、昨日、ご帰国なさり、飛行機✈️からもメッセージがきて、ご到着も私たちにとって真夜中だったので、チャットのメッセージに「無事に帰ったよ、明日電話で話そうね?」ときました。

Silvestro先生がお帰りになったあと、田園調布のマンションに荷物などの整理に行きましたが、寂し過ぎて全く効率が上がらず、さっきまで、ここにいらしたのになぁ…このキッチンでカフェの美味しい煎れ方教えてくださったなぁ…「俺はお前に歌以外にもまだまだ沢山、人生のことも教えてあげなきゃいけないな?」と。その思い出の中お片付けは相当辛かったです?…

Silvestro先生はご帰国前に私に沢山の歌のこと、また歌のレッスンのこと、生徒さんのこと教えて下さり、アドバイスをご一緒に確認しながら書き、少しずつ本にも書けそうだなぁという感じです?❤️

2人でよくYouTubeなどに投稿されている声楽のマスタークラスを観ながら、先生のご意見、私の質問などを取り入れながら、話し合っていました?楽しい時間でしたが、その都度、『どうしてもっと、ちゃんと生徒さんたちに教えてあげないんだ‼️これじゃ、解決出来ないじゃないか⁉️?身体の仕組み、呼吸の仕組み、何一つ明解じゃない‼️なんでなんだぁ。。。』と。。。。。「スポーツ選手がそのスポーツをする際に、それが出来るような身体づくり、トレーニング、ルール、ボールを使うなら取り扱い方、そういうものを理解して、鍛えた上でしか成り立たないだろう⁉️歌だって同じだよ?✨先生は生徒さんにまずは、身体の使い方、呼吸の仕方、仕組みを充分に教えてからでないと歌えないよ?✨」

適切な説明、助言、歌い方、などをちゃんと教えることが普通になることをすごく望んでいらっしゃいました。私も教えられたことを『想い』を少しずつ、実現していきたいと思っています。ミラノに帰ってからも、みんなへのアドバイスなどをまとめてみるからねと仰っていました❤️?❤️

小児がんの子供たちへのボランティア演奏にも一緒に来てくださり、喜んで?❤️と。
温かい優しい先生です。

私もその想いを受け継ぐ覚悟です(^○^)
今は日本に私しかいないので、頑張らなくちゃ❣️❣️

ではでは〜
みなさま〜
よき1日を…❤️

国立がんセンターの小児病棟に演奏ボランティアに行った時❤️
シスターキャサリン、Silvestro先生、私

About the author 

田川理穂

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