12月 5, 2019

大切なみなさまへ〜

お元気ですか❤️?❤️
今日は在宅でお仕事していました?
カルメンの日本語版が中々手強く、当たり前だけど、ほとんど出ていないシーンがないので、結構集中して言葉を入れました?
刺激的な言葉が多いカルメン??
りんりんが近くにいたので、申し訳なかったけど、仕方ないかな…?
昔から、私の声はカルメンに合っていると言われ、『そうかなぁ…カルメンの性質が私合わないんだよなぁ…』と思ってきましたが、Silvestro先生もカルメンは大事にしなさい、お前のレパートリーだからと。
Silvestro先生のオペラについての役作りは面白い❗️というか取り組みやすい‼️というのは、どの役でも、『私』と切り離した性質を作るのではなく、寄せるのでもなく、私…というものの延長線上に役柄を❤️と。もし、私という人間がカルメンなら…あの環境の中、あの歴史背景の中、当てはめてご覧と。そうだよねぇ〜、それなら、近付けるさぁ\(^o^)/
そもそもさ、カルメンという人が下品に描かれていることが多いから苦手なんだよね…でも、男性が虜になるほどの女性なんだから、下品なだけではないはず…とも思うし?

Silvestro先生が仰っていたこと。
黄金期のスカラ座で指揮者も歌手も大巨匠方と共演したこと、それが、財産だと。そして、紛い物に触れてはいけないよ、そして、理に叶うことだけに耳を傾けていなさいよ、と。
例えば、身体つき。ガリガリはダメだし、メタボもダメ、ガッチリしていてやや逞しいくらいの身体でないと歌えないよ。楽器を考えてご覧❗️…そりゃそーだ。
だけどさ、私がこれまたシロクマさんみたいだから、中々声を上げられないのよねぇ。脂肪で歌うんではない。それはそう。だけど、ムッキムキ過ぎてもまた、かた〜い声になっちゃうし、チェロみたいな体型かな?
なんせ、考えてみたときに、そりゃそーだ❗️と腑に落ちないのは、変な理論なのかも。。。
Silvestro先生のメソードの中に、『は?!』ていうのないもん…そりゃそーだ、しかない?

息の当たる場所、マスケラの誤解、呼吸、お腹、横隔膜、諸々がクリアにならずして、歌うのは…喉に優しくないもんね❤️

みなさまも、人体模型図や喉の辺りの構造、見てみてね?✨私も見まーす\(^o^)/

Silvestro先生のお言葉❗️
歌は自然なこと。
いつもいつも私たちに寄り添ってくれるパートナー。
怒鳴らない、がならない、柔らかく、そして、軽やかでしなやか❤️
不自然なことがあれば、どこかが変なはず❗️

ではでは、みなさま〜
ちゃお〜

愛を込めて…

エクスプレッションの代表でアナウンサーの黒田育美さん❤️ご夫妻で、Silvestro先生を沢山沢山助けてくださいました‼️マジで天使のようなご夫妻です???

About the author 

田川理穂

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