昨夜はあるアンサンブルの練習でした
混声四部なのですが、メンバーの欠席が若干多く、『どんなお稽古にしようかな』と一瞬戸惑いましたが、最後にはとても良いお稽古になりました
何人参加しないと、とか、せめて~じゃないと、とか、そんな条件に知らずにとらわれていたのかもしれません
どんな状況でも、条件も関係なく、充実した『とき』は過ごせるのだなぁと、改めて感じました
久しぶりに自分も混声に参加して、原点に戻れた気がします。
『真摯に音楽する』ということが、どんなときにでも根底にあれば良いのですよね