古き良き日本に…

面と向かって直接は、こわくて言えないのに、ネットで顔が見えなければ、どんな卑劣な言葉でも発言出来るの?
おかしいでしょう?!
私の友人は、ネットショップを経営しています。一人で経営することで、経費を節約して、一円でも安く、コスパの良い商品を!と、24時間、お客様のためにと努力しています。 実際に、品物はとても品質が良いですし、評価も口コミも良い感じ!!
努力が報われているなと喜んでいました。
しかし、何が気に入らないのか分かりませんが、難癖をつけ、ネット上にひどい評価を書いて、自分は名前を公表さえしない、そんな最悪なお客様に購入されてしまったのが運のツキ。。。そんな卑怯な輩のせいで、会社は潰れてしまうんですよ。
昔の日本は、そんなんじゃなかったでしょう?
武士たちの戦いだって、名乗りを上げてから、開戦していたくらいじゃないですか?!
面と向かって言えない内容なら、言わない。直接会って、きちんと伝えられるような、真摯な姿勢でモノを言えるのなら、言えば良い。
昨日もボヤいたばっかりだけど、何も文句を言ってはいけませんと言っているんじゃないんです。言い方ややり方があるでしょう?というお話でして。
本当にガックリ。。。
古き良き日本の文化をしっかり受け継いで行きましょうよ。
現実の世界を必死に生きましょうよ。
もうやだ、こんな状況。
今日演奏した『最愛』の詩を書いた本田武久さん、本当に最後まで、最期まで前向きに、いい言葉をたくさん遺して天国にいきました。本田さんの詩をよんで、感銘を受けて、すぐに楽譜を買って、コールやざわで始めました。
若くして難病と闘って、ネガティヴな言葉ばかり出てきたって不思議ない、そんな状況のなか、本当に深い愛情の溢れた詩を、言葉を遺して下さっている。そして、その言葉、詩、本田さんのこと、ずっとずっと語り継いでいきたい。
そういう生き方を見習いたいです。
メールやLINEやソーシャルネットワークの前に、人と人として、向かい合いましょうよ。


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