りんりんはよく泣くのですが、音楽が好きみたいで、ピアノの音や歌声で少し泣き止みます大号泣のときは無理ですが
彼女にとって音楽が、生涯身近な存在だと良いなぁと思います
私も思春期には、悲しいことや嫌なことがあったり、余りにも怒りの気持ちが溢れてきたとき、よく、ベートーヴェンのピアノソナタを激情的に弾いたものです。熱情とか悲愴とか 感情にまかせて即興していたこともありますね~(笑)
私にとってピアノは、楽器というよりは、私の気持ちのアウトプットをしてくれる体の一部なんです
りんりんにもそういう何か一つあると、生きていく上で救われるかなぁと。
ピアノの先生って、たっっっくさんいらっしゃるけど、初めて習わせるときには、相当慎重に相性も含めて選んだ方が良いと思います。私のピアノの先生は、最高に素晴らしかったです2才とかの頃の先生が書いて下さったお稽古ノートを読み返すと、頭が下がるばかりです沢山の愛情と情熱で育てて下さったことが、よく分かりますこの先生のことを書き始めると一冊の本になってしまうので、ちょっとずつ書きますね
そんなわけで…りんりんも音を楽しむ4ヶ月児でしたぁ