About La Riho's club Our Mission
La Riho's CLUB の使命:
真の芸術歌の伝道師
本当に良い音楽、本当に良い歌と歌い方を広めていく こと、そしてより日本の文化レベルを向上させ、後世に 伝えていくことがLa Riho's CLUBの使命です。
そのためには本当に良い音楽がどういうものか、本当 に良い歌がどんなものかを知らなければなりません。
ここだけの話、芸術家、声楽家の立場から申し上げますと、世間一般のメディアに登場する音楽や歌が正直、 芸術という観点からしますと、とても素晴らしいものとは言い難いものが多く流布しているような気がします。
エンターテイメントや商業的には良いのかもしれません が。。。国内外問わず有名な歌い手もしかりです。
本当に良いものを知り、真剣に上手くなりたい人に、本当に上手くなる方法で、自分らしく、末長く楽しく 歌って欲しい。そのために、必要なことをなんでもしていきたいと思っています。
まずは、長年の体験から体系化した独自の指導法Tre- B(トレビ)システムを軸に、より良い歌い方の普及に 努めたいと思います。
La Riho's CLUB の夢:
自分らしく活き活きと生きる平和な社会の実現
より多くの方に歌人生を楽しく過ごしていただき、日本の歌および文化芸術向上、さらにはより日本の高い文化レベルを知っていただくことで、より尊敬され、国際交流が円滑に進み、少しでも平和に貢献することができたらと考えております。
また、より多くの方がご自身にしかない『世界でたった一つの個性ある歌声』をきっかけとして、より自分らしく活き活きとした楽しい人生を送っていただき、そのような社会作りに貢献していきたいと心より思っております
最終的には子供達が自分らしく、個々が得意な能力を最大限活かし、歴史の中で最も平和で幸福な国の実現を手助けするべく、そのような教育機会の提供を、芸術を基礎とした審美眼を持たせることで行いたいと考えています♪
東洋らしい他の国には類を見ない、独特の方法で、このアジアの時代に尊敬される形の国づくりに貢献できるようにして参ります。
La Riho's CLUB の価値観
☆常に新しいことに挑戦する:
年齢は関係なく常に成長し、例え小さな目標であっても、一つ一つ達成することで人は喜び、幸福を感じるのだと思います
皆様により活き活きと充実した音楽を楽しんで頂くお手伝いする身として、みなさまのお見本となるべく、決して停滞することなく、失敗を恐れず、常に挑戦をし続けて、更なる更なる高い山に登り続けたいと思います
☆上質かつ堅苦しくないこと:
『真の音楽』『真の芸術』を目指し、より上質にそしてなによりも全ての芯である『人間性』を磨き、みなさまがかけて下さる費用がその何倍もの充実感や喜びとして還元されるべく常に考えております。
どの世界の一流の方々も口裏を合わせたかのように『最後は人間性』と仰います。とても興味深いものであり、大変共感する大切なことだと思います。
当クラブでは知性、調査、ハイレベルなプロジェクトマネジメントの手法を駆使し、会員様のお一人お一人の真摯にご意見に耳を傾け、工夫を凝らして創造し、ご提供させていただきたいと考えております(^○^)
最高のものは目に見えない、自分たちで作り上げるものと考えます。ただし、柔軟に世界中の最先端の手法を模倣し、より改善することで、取り入れるスピードを早め、ゼロからの創造は特別のアイディアのみに行います。
今あるものを最大限に活用し、無理のない、表面的な上質さでなく、芸術家らしい実質的な自由な想像の産物を上質と位置付けて考えております
その『上質』というものにはアイディアのスパイスが必要です♪
☆親切であること:
他者を分かり易い指標により、表面的に判断することは行いません。もちろん、歌のうまさなどで判断しません。
その方々がそれぞれが何を求め、何に対して幸せをお感じになるのか、様々な会話、アンケート、行動などから理解し、心から寄り添える存在でありたいと考えています。
こちらの独りよがりで、親切の押し売りをすることを親切とは考えておりません(^○^)
相手に様々な形で敬意を持つ方々集まりを工夫して形成し、より良いコミュニティーの形成に努めます。
☆独立した審美眼を持つこと:
広告や恣意的な情報操作に惑わされず、本当に良いものに触れ、強い意志を持って、個人の意見を述べられる感性を養うことが非常に重要と考えます。ご自身で『美しい』『素晴らしい』『感激だぁ』と感じられること。
逆にマスメディアや多くの方々が「良い」とおススメされたとしても、ご自身でそう感じないことを『違うこれは求めているものではない』と感じるアンテナ、感性こそが審美眼の大きな要素だと私自身は考えております。
良い強い個人とつながることは良しとしますが、安易に大衆が良しというものを良しとは考えません。
大衆迎合(ポピュリズム)は考える意思のない個人にとっては、良いものを見る審美眼を歪めかねないと思っています。
いい形で正しく伝わる社会にするには審美眼を持った強い精神力を持つ成熟した個人が多く必要と考えています。
☆正しい歴史観を持つこと:
日本という国はとっても素晴らしい国であると私はとても誇りに思っています。音楽を通じて西洋の芸術や人々と交流を深め、西洋を知れば知るほど、日本という国のそして日本人ということの素晴らしさが身にしみて感じられます。
諸外国のみなさんとの音楽的交流の中でも日本という国、日本人に対して大きな尊敬と憧れや興味深さを持って話しかけて下さった方々がほとんどです。
でも、残念な点も否めず、世界的な視点で考えますと、『情報操作されている国』という残念なランキングの中で三本の指に入ってしまっています。『真実を知る』機会を得るのが大変に難しいこと、歴史も含め、誤った情報をインプットされてしまっていることも…。
私は歴史やマスメディアの専門家ではありませんが、正しい歴史を知ること、世界観を知ることと音楽はやはりつながりがあるのです。その点からも、この項目を記載させていただきました。
悲惨な歴史は事実としても、肯定することはできませんが、良い面も悪い面も含めて正しい事実は受け入れ真偽を考えていくことで、正しい個人のアイディンティティー(自己同一性)、心の故郷が形成されていくと考えています。
先述の歴史と文化、芸術は深いつながりがあります。この原点の認識が浅いと、本来の自分自身の礎もなく、多くのきらびやかなものを表面的に見るだけで終わってしまうと考えています♫
人の理解というものは対比によって深まっていくと心理学的に言われていますしっかりとしたアイディンティーを確立することで、他の時代、他の国との対比の陰影が浮き彫りになり、深く芸術を伝えていくことが可能と考えています\(^o^)/
バランスの取れた解釈と信頼できる文献をもとにした歴史情報を取り入れ、時代背景を含めた芸術の理解に取り組んでいきたいと思います♫